結局、アメリカの大統領選は完全に終わったわけではなさそうですね。確認しようのないニュース擬が流れ放題です。でもその中に真実があるかもしれないところが悩ましい。いつまで荒れるのか、報道によるデータの不足と信頼性のなさが重なって予想不能というのが正しい予想でしょう。事実が報道されたにしても、アメリカ憲法と連邦政府の決める法律、そして州法についての知識がないのだから、分かるはずはない。予想できるのは、まだまだ荒れるでしょうということだけ。ここ10日ほど溜まっていた熔岩が噴き出すような混乱が起きそうな気がする。これは予想ではなく単なる予感です。BLMがノーベル平和賞候補、驚いた。でもオバマ氏もノーベル平和賞だったな。
一月の19日だったかな、WHOがPCRのct値に関して、減らせと明言してはいないものの適切な値をつかうようにとの発表を行った。これで、患者数は激減するだろう。バイデン政権とワクチン接種推進勢力への援護射撃かと邪推した。間違いなく、感染者数は半減いやもっと減少すると予想する。バイデン政権のコロナ対策とワクチンのおかげで功を奏したというマスコミの報道が目に見える気がする。ただし、死者数は増えるかもしれない。もっとも、死亡原因を他の病気に付け替えれば、コロナ原因での死者数は操作できると思うので、全体での死者数を見ていかなければならないだろう。予想です。
ワクチンの接種が始まっているようだが、どうしてファイザーはワクチン事業から撤退するんだろう?ワクチン接種で死亡あるいは強度の副作用(理由は不明だが近ごろ副反応という言葉に変更された)を引き起こす人の数は倍増すると予想する。さらにこのワクチン、開発時間から見てAde(抗体依存性免疫増強)に関する試験をスルーしているに違いない。そうだという報道もある。とすれば、ワクチンに起因する死亡者も増えてくるだろう。もう少しだけ、様子見をする方が賢いと予想する。それにしても、ワクチンの効果の持続時間はどれくらいだろう。3ヶ月なら年4回、半年なら年2回、1年であっても毎年、この接種騒ぎを続けるつもりだろうか。さらに暗い予測だが、接種回数が増えるに伴い、アナフィラキシーショックの可能性も増えると予想する。
アビガン、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンはなぜ認可されないのか。相当強い力が働いているように感じている。それが何処から来ているのかは、推測は出来るが確証はない。ヒドロキシクロロキン、トランプ氏が効果があるといった後、そんなものは効かないという報道があふれ、いつの間にかお蔵入りになった。近ごろ、やはり効くのではないかという報告が出始め、ワクチンの接種が始まったタイミングで、アジアで第2位の生産量をもつ台湾のヒドロキシクロロキン製造工場が火事で焼失した。予想していいのかな。陰謀論といわれそうだ。
バチカンがイタリアのレオナルディ軍事衛星を使ってアメリカの大統領選挙に関与していた(事実かどうかいまひとつ続報がでない)という報道があったのだが、1月10日以降イタリアのコンテ首相が辞任、レンツィ氏も連立離脱、ガセネタかもしれないと思うが、上記の出来事にローマ法王逮捕説やバイデン氏の未就任説、ワシントンホワイトハウスでの大量逮捕説、エストニアのラタス首相は辞意表明、オランダのルッテ首相が辞任、ミャンマーで軍事クーデターなどなど、政変が絡んでくる。ロスチャイルド家の当主であるベンジャミン・ド・ロスチャイルドも57歳の若さでなくなった。バチカン銀行の元頭取の有罪判決もあった。閣僚の辞任を加えれば、覚えきれないほどだ。表向きの理由はいろいろあるのだが、これらはどこかで繋がるのかそれとも繋がらないのか。さらに何故、ガセネタが流布するのか。考えていると訳が分からなくなってくる。なんの関係もないと思われているアブシジン酸とルヌラリン酸とフラボノイドを関係づけようとするような人間だから、それなりのストーリーを作ってはいるが、とても書けるような内容ではない。
とにかく世界が予想するのも難しい状況にあるということを自覚して、それなりの対策をとっておく必要を少しばかり感じている。それは予想かと聞かれればそうではない。空気の騒めきを感じているというだけ。何だか大きな変化が起こりそうだという予想ではなく、頼りない予感である。今回の雨は危なそうだとか、身なりは立派だけどこの人危なそうだとか、今日は何となく怪我をしそうだなど、明確な証拠はないのにそう感じるという程度のものである。何もなければそれでよし、暫くの間少しだけ緊張して暮らす、表向きは生活にメリハリをつける程度のものである。でもね・・・。